経営理念・沿革

ご挨拶

当社は1955年(昭和30年)大阪市淀川区において、植物油製造プラント設備工事会社、加藤工業所として創業し、以来、大手食品素材メーカーや塗料メーカー、消火設備メーカーなどのお客様向けに製造装置を生産し、社会の発展に貢献するよう努めてまいりました。

「顧客第一主義」を常に心掛け、製品・サービスの品質向上を目指した結果、創業以来おつきあいのある食品素材メーカーを筆頭に、取引歴が数十年の納入先が大半を占めております。

引き続き、新規設備の製作はもちろんのこと、メンテナンスも行い、常にお客様の生産環境に気を配る体制に努め、お客様から信頼される企業として成長していきたいと考えております。

今後とも「顧客満足」「顧客感動」を与えながら、社会に貢献出来る製品・サービスの提供に努めてまいりますので、皆様のご支援とご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。

経営理念

進歩と改革

我社は厳しく
品質と付加価値を追求し
永遠に繁栄と発展を続け
従業員の幸福を保証し
社会に貢献する

沿革

昭和30年2月 加藤照雄が加藤工業所として創業。主に不二製油㈱大阪工場の協力会社として、植物油プラント設備工事を行う。
昭和35年2月 不二製油㈱大阪工場の設備拡張と共に、営繕全般を担当。
同工場内に製缶・設備工場を新設。
昭和43年3月 不二製油㈱阪南工場の新設工事と共に、同工場内に出張所(事務所及び製缶工場)を設置。
昭和46年3月 不二製油㈱大阪工場閉鎖に伴い、現所在地に本社工場を新設。
平成2年7月 レーザー新工場竣工。
平成11年6月 加藤智一代表取締役就任。
平成23年1月 大阪ものづくり優良企業賞2010 優良企業賞受賞

加藤工業株式会社の変遷

会社紹介動画

当社の紹介動画を、学生さんが作ってくれました。